Last update 07/10/05

COEプログラムの概要
世界のコミュニケーション基盤技術潮流創造の先導、かつそれを担う若手研究者・リーダーを育成するために、
光・電子量子デバイス技術と光・無線ネットワーク高度化技術の連携・融合を図った「アクセス網高度化光・電子デバイス技術」の世界的研究教育拠点(COE)を形成する。


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>> 2006年12月27日 国際インターンシップ便り(名取 賢二君、第3回)
>> 2006年12月26日 国際インターンシップ便り(田中 雄一君、第6回)
>> 2006年12月18日 COE教育プログラム(第五十八回)
>> 2006年12月17日 国際インターンシップ便り(石井 大介君、第3回)
>> 2006年12月5日 国際インターンシップ便り(田中 雄一君、第5回)
>> 2006年11月20日 国際インターンシップ便り(名取 賢二君、第2回)
>> 2006年11月20日 CTE研究会(第八十一回)
>> 2006年11月18日 COE 特別講義 Prof. Asif Sabanovic(Sabanci University)
>> 2006年11月15日 国際インターンシップ便り(石井 大介君、第2回)
>> 2006年11月13日 COE教育プログラム(第五十五回)


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>> 2007年3月5日
CTE研究会(第八十七回)
>> 2007年2月27日
CTE研究会(第八十六回)
>> 2007年2月26日
CTE研究会(第八十五回)
>> 2007年2月19日
CTE研究会(第八十四回)
>> 2007年1月29日
CTE研究会(第八十三回)
 
>> NEW J1-LSIと無線システムが融合したLSIの無線配線
>> NEW J2-ギガビットPOFネットワークとハードリアルタイム制御
>> NEW J3-光アクセス・ノード光回路と光制御の技術統合
>> NEW J4-ユビキタスネットワーク実現に向けたブロードバンドワイヤレス通信技術
>> NEW J5-ユビキタス環境構築に向けた高度情報処理技術
>> ー再編成前(平成15年度より以前)ー                        無線モジュール(ULSIのUWBによる無線配線)
>> 超高速可視光域POFと高輝度光散乱ポリマー導光体を用いた照明光有線・無線通信
>> 光アクセス・ノード用二次元導波回路およびノード技術
>> 超高速アクセス網を利用したマルチメディア共有型遠隔コラボレーション
>> ブロードバンド移動通信におけるサービス品質(QoS)制御
>> 高度アクセス網におけるIPv6を基盤とした次世代モバイル・ユビキタス環境
>> 動画像品質向上とチャンネル利用率改善を実現する無線ホームリンクと無線アドホックネットワークに関する研究
>> 実世界環境に適応するフレキシブルネットワークシステム
>> マイクロホンアレーによる高度ヒューマンインターフェイスシステム実現に関する研究
>> リコンフィギュラブルRF MEMS
>> 近接場光学原理を利用した高密度記録光ディスクの開発
>> 量子情報処理のための量子光学の研究(周波数域光波適応制御による高輝度2モードスクイーズド光の発生)
>> 公募1:光脳機能計測信号を利用したヒューマンインターフェースに関する基礎研究
>> 公募2:超高速照明光通信用送受信LSIの試作と送受信モジュールの評価



COEプログラムの目的と実施内容

拠点形成の目的:
  情報通信分野と電子・光デバイス分野の21世紀技術革新は“非連続的”で、かつ、互いに広範囲に相互作用しながら急速に変化する。最先端技術の展開には分野縦割り型から分野横断型の研究教育体制への移行が必要不可欠である。特に、光アクセス網、ホームリンク、ブロードバンド近距離通信などは、1つのデバイス開発がアクセス網のパラダイムシフトを誘起し、その技術動向や展望の予測が難しい分野である。 このような科学技術潮流のなかで、慶応義塾の分野横断的大学院組織を生きた形で活用し、分野横断型研究教育の範として、デバイスとシステムの融合・連携を具現化した「アクセスネットワークの高度化に向けた最先端研究」を推進し、世界最高水準の研究教育拠点として認知されたCOEを形成する。同時に、世界のコミュニケーション基盤技術潮流創造を担う若手研究者・リーダーを育成する。
 
研究拠点形成実施内容:
  世界的研究拠点(COE)としての戦略的指針のもと「アクセス網高度化光・電子デバイス技術」に関して目標を共有し、競争的な環境下で世界を先導する研究(重点、近未来、萌芽)に課題を絞込み、具体的な計画立案と明確な達成目標について議論した後、プロジェクト研究を実施中。ともにシステムとデバイス分野の複数の事業推進担当者が連携・融合して1つの研究課題を遂行する形態。拠点リーダーの強いリーダーシップで、競争的環境を醸成しダイナミックな運営・決断を実施中。 具体的内容は、電子デバイスとして、トップダウンULSIデバイス加工技術、超小型無線端末用低電力高速システムLSI設計技術等の研究開発。光デバイスとして、フォトニックノード技術、高速光信号処理回路、光・電子融合デバイス、超大容量光メモリー、ブロードバンドPOF等の基盤技術開発。移動通信・無線アクセスネットワークとしてモバイル環境下での高速伝送、シームレス接続技術、照明光無線通信、ITS、モバイル・リアルタイムコンピューティング基盤技術等の確立である。各プロジェクトは有機的に連携され、相互にフィードバックされ革新的成果を創発する仕組みと環境を醸成し、世界最高水準の拠点として認知されたCOEを形成する。 International Advisory Board(国際顧問委員会)を海外COEのリーダーなどで組織し、本COEの国際的な評価と海外連携の組織とする。
 
教育実施計画:
  教育実施計画:
光・電子デバイス技術と光・無線ネットワーク高度化技術に関する幅広い最先端科学技術を融合的に修得し、かつ本分野の最先端研究を通じて高度な研究能力を備え、自立して国際的に活躍できる人材育成を展開中。 「デバイス設計・製作技術」と「通信・システム技術」の最先端が講義上連携され、両分野の講師と学生間の総合討論で締めくくる形の新しい講義形態を博士課程学生に提供。さらに、実践的大学院教育としてシステムLSI設計などのデザイン技術を博士課程学生が修得するプログラムを提供。大学院学生が複数の事業推進担当者や企業の先端的研究者、および海外のCOE等の研究者と積極的に交流する場、「ランチェオンタイム」と、定期的に研究を発表討論する場を設けている。 研究進捗状況や成果の評価に基づき、独創的研究を行う優秀な博士課程学生が世界的COE等で共同研究を行う「国際研究インターンシップ」を戦略的かつ競争的環境で実施。海外COE等からも世界的著名学者を招聘、大学院学生を受け入れ、研究水準の向上と世界のコミュニケーション基盤技術潮流創造を担う若手研究者・リーダーを育成する。競争的環境でCOE研究員(RA)や若手研究員を採用し、主体的研究の遂行を経験させ世界を先導する能力を培せる。
 




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